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構造がシンプルなので、精度が出しやすく、長期間使用においても精度が落ちる事はありません。 |
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2.位置決め時間 |
( 5条スリット時)1分25秒 |
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(10条スリット時)2分00秒 |
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(20条スリット時)3分50秒 |
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位置決め時間は全自動方式と変りません。短時間で位置決め可能なのは、作業が簡単で、不確実な部分が無く、無駄が無いからです。 |
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標準機並みの価格で、性能は全自動方式を超えた位置決め方式です。 |
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AST式の最大のメリットです。初期設定では、最小切断幅25mm、最大切断条数40条までプログラムされています。切断条数を増やす場合は上刃・下刃を追加すれば、簡単に、自由に、変更可能です。 |
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シャー刃位置決め装置にすると、パスラインは直線切りになリます。AST式では、使用する下刃と下刃の間に自由に下刃を連続配置する事が出来、1本のローラに近い形状に出来ます。下刃間のフィルムの落込みも少なく、走行時の安定性は増します。
又、25o幅用の下刃を選択しますと、屈曲切りが可能になります。 |
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構造・制御が、全自動方式と比較して大幅にシンプルなため、トラブルの可能性は非常に低くなっています。 |
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印刷されたフィルム等で、印刷パターンにスリット位置を合わせる必要がある場合、「微調整」画面で必要な上刃・下刃のみ指定し、微調整量を設定する事により、簡単に微調整が可能です。 |
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